出っ歯・前歯の矯正

出っ歯の原因や身体への影響

原因

上顎が大きい・下顎が小さいといった遺伝、口呼吸・指しゃぶりなどの環境要因によって下顎の成長が不十分になることなどが原因と言われています。

出っ歯が身体へ悪い影響を及ぼす!?

  • 見た目のコンプレックス
  • 口腔の乾燥、唾液の減少、虫歯・歯周病リスク上昇
  • 咀嚼能力の不十分、及び消化不良
  • 奥歯への負担の増加
  • 咬み合わせの乱れによる顎関節症のリスク上昇

前歯を矯正したい方へ

前歯は口元の印象を大きく左右します。上下6本ずつの前歯をきれいに整えるだけで見た目の印象は大きく変わります。
比較的軽い症状であれば、部分矯正も可能です。部分矯正は、治療期間や費用を抑えることができるため、気軽にはじめられることがメリットです。歯に隙間がある空隙歯列、1~2本がねじれて生えている叢生、軽度の出っ歯などは部分矯正が可能なことがあります。ただし、部分矯正は見た目を整える矯正であり、噛み合わせの問題は解決できないので、それも踏まえてご検討ください。

出っ歯を矯正したい方へ

出っ歯は上顎前突と呼ばれ、原因は上の前歯が前に傾斜し過ぎているか、下顎が小さ過ぎることにあります。上の前歯が邪魔になるため、口をきちんと閉じられない状態です。見た目の問題だけでなく、歯ぐきが乾燥しやすく、歯周病リスクも高くなってしまいます。

治療では上下の歯がきちんと噛み合うよう治療を行います。矯正していることがわかりにくい舌側矯正や目立たない装置を使った矯正、そして透明なマウスピースを使う矯正などがあります。

上下のあごの骨が大きくズレている場合には、外科手術が必要な場合もあります。なお、ほとんどの場合、外科矯正は健康保険適用です。

口が閉じにくい、口を閉じても上の歯がのぞいている、前歯が出ていて見た目が気になるなどのお悩みがありましたら、気軽にご相談ください。

最適なタイミング

大人の場合はいつでも矯正治療をはじめられます。
お子さまの場合は、2段階で行い、最初の治療は小学校入学前の時期が目安です。

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治療

小児の場合

小児の場合

取り外し可能な装置によって、顎の適切な成長を促します。
小児矯正では、拡大床、クワドヘリックス、バイトプレート、上顎前方牽引装置、タングクリブ、ヘッドギアなど、特殊な装置を使用します。

成人の場合

成人の場合

マウスピース矯正、表側矯正、舌側矯正、部分矯正などが可能です。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)

透明のマウスピースを1~2週間ごとに交換し、出っ歯を改善していきます。

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ワイヤー矯正
表側矯正

歯の表側にブラケットとワイヤーを取り付け、上の前歯部分にスペースを作るように、全ての歯を動かしていきます。

舌側矯正

ブラケットとワイヤーを歯の舌側に取り付け、全ての歯を動かしていきます。目立たない装置で、表側矯正と同等の効果を得ることが可能です。

部分矯正

軽度の出っ歯であれば、治療期間が短く、費用も抑えられる部分矯正が可能です。

出っ歯についてQ&A

出っ歯とは、どのような状態の
ことを指すのでしょうか。

上下の歯を咬み合わせたとき、上の前歯と舌の前歯との水平方向の隙間は、2~3ミリが適正です。この隙間が5ミリ以上になると、出っ歯の傾向があると言えます。

部分矯正で出っ歯を
治すことも可能ですか?

問題が前歯だけにある軽度の出っ歯であれば、部分矯正でも良好な結果が期待できます。費用が抑えられ、治療期間も短くなります。
ただし、前歯だけでなく全体的な歯並びの問題がある場合には、部分矯正では後戻りのリスクが高くなるためおすすめしません。

セラミッククラウンで出っ歯を改善できるとききました。
本当でしょうか?

矯正治療で歯を動かすのではなく、歯を削って被せ物を取り付けることで、出っ歯を改善するという方法はあります。矯正治療と比べると、短期間での治療が可能です。また、歯の形だけでなく、色、大きさも調整できるため、より審美的に仕上げることのできる治療と言えます。
ただし、出っ歯を改善し被せ物を取り付けるためにはその歯を大きく削ることになります。それに伴い、神経を取る可能性も高くなります。
両者のメリット・デメリットを比較し、患者様にとってのベストの治療を探りますので、治療法を迷われている方もお気軽にご相談ください。

部分矯正で出っ歯を
治すことも可能ですか?

問題が前歯だけにある軽度の出っ歯であれば、部分矯正でも良好な結果が期待できます。費用が抑えられ、治療期間も短くなります。
ただし、前歯だけでなく全体的な歯並びの問題がある場合には、部分矯正では後戻りのリスクが高くなるためおすすめしません。

出っ歯は遺伝が関係していますか?

出っ歯は歯の大きさや顎の骨格など、遺伝的な要素が影響することがあります。ご家族に同じ傾向がある場合、似た歯並びになることもあります。

出っ歯は放置するとどうなりますか?

見た目の問題だけでなく、前歯でものを噛みにくい、口が閉じにくい、発音が不明瞭になるなど、機能面での不調が出ることがあります。また、むし歯や歯周病のリスクが高くなることもあります。

出っ歯は何歳から治療できますか?

お子様の場合、成長を利用した早期治療が可能で、小学生から開始できます。大人の方でも問題なく治療できますので、年齢に関係なく相談いただけます。

大人でも出っ歯は治せますか?

はい、成人の方でも矯正治療により改善できます。顎の成長は終わっていますが、歯の移動だけで十分に治療できることが多いです。

出っ歯だと口が閉じにくくなるのはなぜですか?

上の前歯が前方に位置していると、唇で覆いきれず、口が開きやすくなります。これが「口呼吸」につながることもあります。

出っ歯は口呼吸と関係がありますか?

はい、口呼吸が続くと舌の位置が低くなり、上の歯が前に傾きやすくなります。そのため出っ歯が悪化しやすくなります。

出っ歯の原因は何がありますか?

遺伝のほか、指しゃぶり、舌を前に押し出すクセ、口呼吸、乳歯のむし歯などが原因になります。生活習慣が影響することも少なくありません。

出っ歯を矯正すると横顔は変わりますか?

前歯の位置が整うことで、唇が閉じやすくなり、横顔のバランスが改善する場合があります。Eライン(鼻・唇・あごのライン)がより整うこともあります。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正では、出っ歯に違いがありますか?

どちらでも出っ歯を改善できますが、歯の動き方や適応症には違いがあります。症例によって最適な治療法が異なるため、検査して判断します。

抜歯しないと出っ歯は治りませんか?

すべてのケースで抜歯が必要なわけではありません。歯の大きさや顎のスペースによっては、非抜歯でも改善が可能です。

どのくらいの期間で出っ歯は治りますか?

症状の程度や治療法によって異なりますが、一般的には1年〜2年ほどが目安です。軽度の場合はもっと早く終わることもあります。

出っ歯の治療中、食事は普通にできますか?

ワイヤー矯正は硬いものが食べにくくなることがあります。マウスピース矯正は食事の際に装置を外せるため普段通りの食事ができます。

出っ歯で発音が悪くなることはありますか?

上の前歯が前方に出ていると、「さ行」「た行」「ら行」などの発音が不明瞭になりやすいことがあります。矯正治療で改善することもあります。

子どもの指しゃぶりは出っ歯の原因になりますか?

はい、4〜5歳以降も指しゃぶりが続くと、上の歯が前に押され、出っ歯になることがあります。早めの対応がおすすめです。

出っ歯が原因で前歯が乾燥しやすいのですが、関係ありますか?

前歯が唇で覆われにくいため、乾燥して歯の表面が荒れやすくなることがあります。矯正治療で改善が期待できます。

出っ歯はむし歯や歯周病になりやすいのでしょうか?

出っ歯の歯並びはブラッシングが難しく、汚れが残りやすいため、むし歯や歯周病のリスクが高くなることがあります。

前歯の角度だけが原因の出っ歯でも矯正が必要ですか?

前歯の傾斜だけであれば比較的短期間での矯正が可能です。放置すると噛み合わせ全体に影響が出ることもあるため、早めの治療が望ましいです。

マウスピース矯正で出っ歯はどれくらい改善できますか?

多くのケースでマウスピース矯正だけで改善できますが、歯の傾きが強い場合や骨格的な問題が大きい場合には併用治療や別の方法が必要です。

出っ歯と受け口のどちらもある場合は治療できますか?

噛み合わせ全体のバランスを整える必要があり、治療計画は複雑になりますが、多くの場合は治療可能です。精密検査の上で最適な方法をご提案します。

矯正後に出っ歯が後戻りすることはありますか?

あります。後戻りを防ぐためには、治療後にリテーナー(保定装置)を適切に使用することが大切です。

お電話でのご予約 078-391-5678 お電話でのご予約 078-391-5678 初診予約 初診予約 患者様ご相談フォーム 患者様ご相談フォーム