成人矯正

成人矯正

大人になってから矯正治療を検討される理由は、見た目が気になる、接客業など人前に出る仕事をしている、歯並びが悪いと言われた、学生時代は費用面に不安があったなど、患者さまによってさまざまです。
成人矯正の治療期間は2年くらいが目安となっています。どうしてもある程度長期の治療が必要ですから、当院ではカウンセリングや検査後に可能な治療方法ごとに正確な治療期間をお伝えしています。年間200症例もの治療に長年関わってきた経験から、定期的に治療の進捗確認を行って遅れが出ないように努めています。

そして、歯並びは見た目だけでなく、口内やお体全体の健康にも大きく関わっています。
歯並びが悪くなる原因は、口呼吸や、舌の位置などのちょっとした癖が積み重なっていることが大多数を占めます。口呼吸は歯周病リスクが高くなり、口臭トラブルを招く可能性があり、いびきや無呼吸症候群にも関係しています。また、歯並びが悪いと特定の歯に大きな負担がかかり、歯磨きでどうしても磨き残しができやすいため、虫歯になりやすくいと言えます。そうしたことから、歯が抜けてしまうリスクも高くなり、さらに歯並びのバランスを崩して多くの歯が抜けてしまう原因になってしまいます。そして、消化という面からも、十分な咀嚼ができないため胃腸に負担をかけることにもつながります。
当院では、矯正治療の中で、舌を正しい位置に保つトレーニング指導を行っており、口呼吸がある場合には信頼できる耳鼻咽喉科をご紹介しています。これは、矯正治療後に後戻りを起こして再び歯並びが悪くなってしまうことを予防するためのものです。

成人矯正で使われる主な装置

インビザライン

透明なマウスピースで治療するため、アナウンサーやフライトアテンダントなど人前に出るお仕事をされている方に好評な矯正方法です。

クリアブラケット

白いセラミック製の装置をつけるため、矯正治療をしていることがほとんど目立たちません。

従来の金属ブラケット

 

リンガルブラケット

裏側矯正、見えない矯正と呼ばれている矯正方法です。装置を歯の裏側につけるため、矯正治療をしていることが周囲にまったくわかりません。

ハーフリンガルブラケット

目立つ上の歯は裏側に矯正器具をつけ、下は表側につける方法です。

インプラント矯正

矯正用のインプラントを支点にワイヤーで歯を動かすため、短期間に良好な結果につながる矯正方法です。

補綴前矯正

クラウン(かぶせもの)やインレー(詰めもの)をする前に、補綴後の噛み合わせまで考えた矯正を行います。より質の高い補綴治療のための前処置です。

外科矯正

矯正治療単独では不十分な結果しか得られない場合には、外科手術で顎の骨を整えることで、歯並びと噛み合わせの大幅な改善が期待できます。

治療費用について

矯正治療に関して、当院では総額をお知らせしています。装置の費用だけ記載している場合、通院ごとに処置費用が発生するなど追加費用がかかるため、総額とは大きな違いになってしまいます。最初から患者さまにかかる費用すべてをお伝えしております。

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歯を抜かない矯正

矯正治療は歯を抜かなければできないというイメージを持っている方が多いのですが、当院では非抜歯の治療も可能です。ただし、どのような症例であっても非抜歯で矯正が可能だというわけではありません。子どもの頃に治療を開始して、顎の成長とともに改善していく治療では抜歯せずに矯正も可能ですが、成人の場合は顎の大きさが決まっていますから、抜歯という選択が不可欠な場合はあります。また、非抜歯の治療を行うと、治療後に後戻りして歯並びが再び乱れてしまう可能性が高くなってしまうケースもあります。そこで当院では、抜歯が適切である場合には歯を抜くようおすすめしています。
具体的に抜歯となるケースは、成人の受け口、叢生(そうせい)です。非抜歯で行える可能性が高いのは、すきっ歯です。

患者さまにとっては、できるだけ抜歯をしたくないというお気持ちがあると思います。そのため、当院では、まず最善を尽くして非抜歯での矯正を検討していきます。たとえば、他院で抜歯と言われたケースでも、奥歯にスペースが作れる場合がありますし、歯にブリッジがあってスペースを作ることができる場合があり、そうした際に非抜歯で矯正し、後戻りもなかった症例を多数経験していますので、まずはご相談ください。

非抜歯矯正の例

奥歯の移動

人間の歯は親知らずを除くと通常28本です。その一番奥にある7番の歯を奥に移動させて歯並びを整える方法です。なお、どのくらい奥に移動できるかは個人差があります。

歯列自体を側方へ拡大させます

後戻りを起こさない範囲で、歯列自体を側方へ拡大させます。これも拡大できる程度に個人差があり、バランス上の限界があるため、拡大できる量には限界があります。

削って隙間を作る

歯の表面をコーティングしているエナメル質を、0.1mm~0.5mm程度削ってきれいに研磨し、スペースを作ります。なお、削る量は、虫歯やしみるなどの悪影響を防ぐ程度だけにとどめます。

前歯を前方に出す

骨に対して上下の前歯の理想的な角度があり、その幅の中で前方に少し出してスペースを作ります。ただし、横顔の口元にやや突出感が出る可能性があり、口が閉じにくくなるケースもあるため、この方法ができる患者様は少ないと言えます。

外科手術

出っ歯や受け口で骨格的な問題がある場合、歯を抜かない矯正のためには外科手術が必要になるケースがあります。骨の位置を最適な場所に移動させる手術です。外科手術を行うことで抜歯せずに矯正できる場合もあります。

 

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